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契約満了と「あつみや」


一年半お世話になっていた現場での契約が1月末で満期となった。新年を2回も迎えた現場はここが初めてで、去っていくには何とも不思議な気持ちだ。

最後には社員の方々にも送別会を行っていただき、ありがたい限り。惜しみの言葉も頂戴し、とても楽しい宴を最後に過ごさせていただいた。また是非ご縁あればご一緒させていただきたいと願っている。

さて、現場での昼にいつも利用させていただいていた「あつみや」と言う定食屋、以前からブログで紹介させていただこうと思っていたのだが、契約が終わった以上は書くとしたら今しかない。

あつみや
東京都中央区新富1-19-5 三船ビル1F
03-3551-1342

店内はカウンター席のみ、窓際では弁当を販売していて、店員はいつも同じ3人。

窓際の弁当係はオバサンと呼んでも怒らない率が半数を超えるぐらいの年頃のお姉さま。

真ん中の揚げ物係兼司令塔はお姉さまの旦那さまかな?と言うわけでお兄さま。

奥の店内担当兼ご飯盛り付け係はお姉さまのお父さまかな?プチお爺さま。

勝手な推理をしているが、3人は赤の他人同士か、飲み仲間か、推理の通りの家族構成か、いずれにせよ聞いてないので不明。

店の名前「あつみや」は「男はつらいよ」の渥美 清にちなんでか?昭和な雰囲気と言うか、とにかく活気が良い。

平日昼のお客さんはとにかく多く、回転率が凄く早いんだが、注文を紙に書いている姿は一度も見たことが無く全て丸暗記。映画「タンポポ」を思い出させる。弁当係りのお姉さまなんか相当な数の注文が揚げ待ち状態している時も結構テキパキとさばいている。

とにかく元気だ。

注文も覚えてくれるように客も覚えてくれる。私は確か4、5回目くらいからだったか覚えていただけるようになり、以降、来店時から支払時まで毎回平均3回は「毎度!」と声をかけてくれるので元気もいただける。客も客で「毎度!」と言いながら入店する常連客も少なくない。

マクドナルド風に言うと「あつみや」の「元気」はゼロ円だ(スマイル)。b('-')♪

いつも混んでいることもあって、プライベートな会話は一切無いが、私が魚料理をメインに注文してくれるのも覚えてくれているので席に座ると「今日は焼きはさんま、煮込みは鯖」と言ってくれる。ライスを半分にしていることはもはや注文時には言う必要が無い。この客数と回転率の中では大したモンだ。

奥のプチお爺さまは「ありがとうござぁいぃ!」と活気良いんだが正直言うと語尾に「ます」が無いのがいつもちょっと耳に残る。逆に窓際のお姉さまは決して「ます」を外すことは無いんだが、真ん中のお兄さまがたまに影響を受けてか、「ます」を外している。それでもしばらくしたらまた元に戻っているのを食べながら面白がって耳を傾けている自分がいる。

それでも3人の息はピッタリ合っていてお互い補い合い、チームワークは非常に良い。司令塔のお兄さまを中心に良くまとまっているとつくづく感心する。組織とか、マネジメント、と言う観点から見ても何か得るモノをいつも感じる。

私が頼む魚系の定食は550円(私は半ライスのため520円)。人気はアジイカフライ定食かな@600円。モツ煮込み定食も人気な550円。800円以上が常識な周辺の定食屋の中でもこの値段はかなりお手頃だ。

味については決してマズイわけじゃないものの、「美味いねぇ~~!」と驚くようなことは多分無い。そこは薄利多売を徹底していて、値段にある程度比例せざるおえないことは予めご了承いただきたい。

それでもこの店が無くなったら惜しむ客も決して少なくと思う。

平日昼の多くの八丁堀(東京)近辺サラリーマン・OLの空きっ腹を「あつみや」の元気が支えている。



広ブロっち♪ d(^-^)

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