間引き
妻にガーデニングの間引きを頼まれる。
間引きとは、隣り同士に育っている芽の一方を引っこ抜くことを言う。そのままにしておけばお互いがお互いの成長を邪魔し合って両方が駄目になってしまう。
それも悲しいかな、どちらかと言うと芽が出始めた方を引っこ抜く。先に育っている方は既に実績があるわけだ。芽が出始めた方がこれからも順調に育ち続けるとは決して限らない。
間引かれる方も少なくともそれまではチャンスをもらえていたわけだから、結局そこは実力社会、恨みっこなし&チャンスをくれてありがとう、と思えるのが理想のように思う。
色々と考えさせられながら淡々と間引き作業を行う。多分100人が間引きを行ったら100通りの間引き方があるんだろう。選択、決断、行動、と言う細かい作業の繰り返しが小さな鉢の上で刻まれていく。
土をいじっていると人間社会にも照らし合わせて考えさせられることが多い。土いじりには生命の哲学、と言う栄養素がふんだんに含まれているんだとつくづく思う。
余談の余談だがパーマカルチャーの紹介を妻にしたのが半年程前、今やベランダから室内の窓際はガーデニングで緑だらけ、彼女の行動力にはいつも頭が上がらない。
余談のもう一つの余談だが、GWはあっと言う間に過ぎ去り、GW中にやりたいことも全部やりきれず、3割程が「GW中にやりたいことリスト」から「それでもいずれはやらねばリスト」に名を変えて残タスクとして残っている、と言うエントリーを書くつもりでいたがそれすら書けずに今に至っていた。
百一姓以前に一姓一姓をコツコツしっかりやり遂げていかなければならない。
広ブロっち♪ d(^-^)