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納豆の話

新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願い致します。

新年早々(正確には年末からずっと)作業に追われる日々が続きますが、ふとブログの神が降りてきたので投稿を(笑)。

人が物事を嫌いになるのは無意識に始まって、意識した時には既に嫌い度も高く、強い偏見を持つようになり、その時点ではなかなかセルフコントロール出来なくなってしまうのが実態かもしれない。

何をいきなり、と思われるかもしれないが、自分が食べ物に好き嫌いが一切無いことについて考えていた時に思ったこと。

と言うのも好き嫌いが無い理由を考えていたら2つ程思い当たることがあった。

1つは子供の頃から母が家の庭を畑にし、そこで出来た野菜が食卓に並んでいたこと。これはまぁ、幸いとしか言いようがない。小学校の同級生の大半が当時の自分の大好物であるピーマンが大嫌いだったことが発覚して凄く驚いていたことを思い出す。

もう1つが今回のネタ、「納豆の話」。

3~4歳ぐらいの頃の記憶を鮮明に覚えている。

ある日突然自分が納豆が嫌いなことに気付いた。

意識もまともに無い頃からずっと毎日出されていた納豆が実は自分は嫌いだったことに気付くのにも時間がかかったんだと思う。

その瞬間、納豆がすっごく嫌になったことを覚えている。ネベネバしつこくて、何でこんなモノ食べないといけないんだぁ、みたいな気持ちになった。イヤ、オレ、実は嫌い、みたいな(今風に言うと)。

しかし、困った。。。

はっきり覚えていないが、多分、今まで普通に食べていた納豆をいきなり拒否する訳にはいかない、みたいなことを感じたんだと思う。後、毎日出される食材をずっと嫌い続けることにキリの無さを感じたのかもしれない。

ご飯の時間になった。

納豆のことばかり考えて憂鬱な気持ちになっていた。

その時だったか、ふと(具体的な言葉ではなく、気持ち的に)「嫌い、嫌い、と最初から嫌がらずに落ち着いて、気をつけて、ゆっくり慎重に食べれば嫌いにならない食べ方を見つけ出せるかもしれない」みたいなことをひらめいた。

そして、食卓。

ゆっくり箸にごはんと納豆を乗せて口に運ぶ。

ゆっくり、冷静に、意識をしながら食べてみた。すると、意外にもそれなりに、気をつけて食べれば手とか髪とかをネバネバさせずに食べれることに気付く。食べてみたその味だけを味わうと少し苦いけど食べれない味ではないことにも改めて気付く。

そんなこんなで(巻いてますw)納豆嫌いが一日にして治った。

いつも思い出す出来事ではないが、以後、自分の食生活に好き嫌いが無くなったきっかけがこの時の出来事だったかもしれない、と、たまに改めて思ったりしている私の人生。確か10代の頃、ふとアスパラガスが好きでないことに気付いた時もこの納豆の話を思い出して嫌いにならずに済んだ、と言うこともあった。

以上、納豆の話。何かのご参考になれば何卒幸い。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。



広ブロっち♪ d(^-^)

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